今号は「激変の年を乗り切る大変革の企業群」と題し、経営品質活動の継続により、素晴らしい成果を上げているユニークな企業にご登場いただきました。
また、MPC岡本先生の「緊急提言」、日本経営品質賞判定委員の小笠原先生による「今後の日本企業のあり方、働き方」についての示唆に富む考察、第一生命保険と福井県済生会病院の受賞後の取り組みなど、読み応えのある記事が満載です。
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★24号目次★
■Front of View / 校條亮治 激変時の経営における価値観は普遍か
■緊急提言 / 岡本正耿 ストーリーでイノベーションに取り組む
■日本経営品質賞受賞企業の取り組み
・第一生命保険 「最大たるより最良たれ」/ 平本洋 ~経営品質に取り組み続けた20 年間とそこから得たもの~
・福井県済生会病院 「顧客視点での新しい価値提供」/齋藤哲哉 ~経営品質受賞
後の福井県済生会病院の取り組み~
■地域協議会便り
・総合結婚式場から記念事業体迎賓館へ ~事業ドメインの転換による価値創造~ / 齋藤伸雄
・人と建物を育む愛の環境サービス ~経営品質向上活動の取り組み~ / 関根一成
・「革新の連続が伝統を築きあげる」 ~経営者が常に学ぶ姿勢を持つことが大事~ / 三宅邦之
■最前線レポート / 阿部忠 新興国で革新するマネジメント ~言語・文化・宗教を乗り越え革新を積み上げる~
■考論 「国際標準における新たなマネジメントシステムと人材育成」/ 高橋義郎
■JQAA2016年度講演会から / 小笠原泰 『グローバル化時代における経営革新とリーダーシップ』~日本企業の今後と日本人の働き方~
■JQAA部会活動紹介 ほか
3/3/2017 16::00更新