9/11 JQAA講演会 講師:松田智生氏(株式会社三菱総合研究所主席研究員)

日時
Date(s) - 2018/09/11
18:45 PM - 20:45 PM

開催場所
公益財団法人 日本生産性本部

カテゴリー


テーマ:

「超高齢社会のビジネスチャンス」~ピンチをチャンスに変える逆転の発想~

講師:松田 智生(まつだ ともお)氏

株式会社三菱総合研究所プラチナ社会センター主席研究員チーフプロデューサー 高知大学客員教授

プロフィール:

ご専門は超高齢社会の地域活性化、アクティブシニア論。政府日本版CCRC構想有識者会議委員、内閣府高齢社会フォーラム企画委員、国土交通省今後の共助の地域づくり検討会議委員、高知県移住推進協議会委員等を歴任。(詳しくは添付チラシ参照)

CCRC: Continuing Care Retirement Community 仕事をリタイアした人が第二の人生を健康的に楽しむ街作り

日時:2018年9月11日(火)18:40~20:40(開場:18:15)

場所:日本生産性本部(平河町)1階 第3セミナー室

アクセス案内:https://www.jpc-net.jp/overview/access.html

参加費:

一般:4,000円
JQAA運営委員:2,000円
経営品質協議会 個人会員:無料

参加ご希望の方は、下記申込みフォームからお申込みください。なお、コメント欄にご所属(法人名、部門名)、役職、個人会員資格有無を忘れずにご記入ください。

 

日本の社会構造変革を踏まえた企業の目指すべき姿を追求する!

30兆円のプラチナマーケットを狙え!

超高齢社会先進国・日本。65歳以上の高齢化率は世界一の27%で、さらに人口減少が進んでいますが、現状を悲観していても何も変わりません。少子高齢化、雇用、教育、子育て、地方創生、イノベーション等、数多くの課題に直面した日本が「課題解決先進国」になるために何をすべきでしょうか?

今必要なのはピンチをチャンスに変える「逆転の発想」です。それは「高齢者は社会のコストでなく担い手」という視点、さらに高齢者だけでなく「多世代が輝く成熟した社会」という視点です。

講師の松田智生氏は政府、中央官庁、地方自治体、大企業からベンチャー企業まで多くの委員やアドバイザーを務めており、その知見から「シルバー社会でなくプラチナ社会」という視座により、「課題解決型ビジネスの有望性」を紹介します。特に介護にならない、介護にさせないための健康な地域づくりの新産業創造と、働き方改革と地方創生を同時実現させる「逆参勤交代構想」の可能性を紹介します。さらにソフトとハードの組合せ型ビジネス、官民連携や制度設計の仕組みについて、海外や国内の先駆的事例を分かりやすく説明し、そこから期待される日本でのこれからの30兆円のプラチナマーケットの有望市場やビジネスのアイディアを具体的に示します。

日本社会で新ビジネスを生み出し、経営革新を実現していく方々には様々なヒントが発見できるものと期待しております。「超高齢社会の新ビジネス」、「海外や国内の先駆的事例」「他業者や官民連携によるイノベーション」、「地方創生」「アクティブシニアや多世代交流」に関心のあるマネジメント層、経営革新担当、事業開発担当、等のご参加をお待ちしております。

印刷用チラシはこちらから

Bookings

現在、予約受付期間ではありません。

2018年9月11日 | イベントカテゴリー: